3児のママが見たヨーロッパ

バルセロナ・ロンドン・パリで暮らしてきた3児の母からの欧州の風便り。長年の主婦生活で抱えていたいらいら&もやもやをコーチングがきっかけで払拭。あなたはあなたのままでいい。みんなちがってみんないい。一緒に「よい母親」より「幸せな母親」になりましょう。

快適な住空間

となりのロンドン婦人2 庭より始めよ

イングリッシュガーデンを誇るイギリスだけあって、 ご近所さんたちの庭はそれぞれにすてきで。 特に渡英したのが6月だったので、 え、、薔薇ってこんなにどこでもあるの??ってくらい どの家からも色とりどりのバラが咲き乱れる事態。 子どもの学校送迎の…

とにかく素敵なイギリス婦人のおうちのこと

ロンドンでの家探しで、 イギリス人がいかに絨毯好きかが分かった。 (しかもwall to wallの敷き込み!) 見れば、絨毯専用掃除機も普及していて。 そういえば、掃除機のダイソンは アメリカブランドだと思っていたらイギリス発だそうで。 絨毯王国→→→ダイソ…

イギリス人は絨毯がお好き

バルセロナからロンドンへの引っ越しが決まって、 家探しに渡英し、不動産やさんと家を回って驚いたことの一つが、 イギリスが絨毯王国であること。 部屋一面、いや、一歩入った玄関から階段、各部屋にいたるまで すべて敷きこんでいる家が多いことだった。 …

スペイン人のおうちは片付いている3

バルセロナ暮らしで、印象的だったことの一つは モップ。 どこでも誰でもモップ。 モップって、あの、床磨きのモップ。 モップはスペイン人が考案した掃除用具だそうで、 スーパーに行けば、柄から床のタイプに合わせた先端部分まで 各種置いてあった。 当時…

スペイン人のおうちは片付いている2

その美容師さんが 「スペイン人の家は 突然の来客でもどうしてリビングがこんなに片付いているのか」 と現地の友人・家族に聞いたところ、 「リビングはいつでも人を招けるパブリックスペース。 子どものおもちゃや色彩の悪いものは置かない」 との返事だっ…

スペイン人のおうちは片付いている1

日本の場合、子どもが小さいと、 目の行き届くところで遊んでほしいと、 リビングで遊ばせている方は多いと思う。 我が家も長女を育てている頃は、 リビングとそれに続く和室におもちゃや絵本をしまっていた。 それなりに片づけていても、散らかすのはあっと…