母カフェParis☆5月の予定
みなさまこんにちは!
パリで育児中のお母さんを応援するサロン
<母カフェParis>のともこです。
桜も終わりを迎え、
平成という時代も終わろうとしている今日この頃。
いかがお過ごしですか?
最近、ほんとに実感しているのが、
時代の変わり目にいるということ。
タブレットを駆使する子どもたち。
私の情報源も、
新聞テレビから完全にネットへ移行していたり。
海外にいても、
SNSで遠くの人たちとつながり、
一緒に勉強したり、会話したり。
水を飲むな~という部活動が、
水を飲め~に。
どろどろした昼メロとか
もう観れない感じに軽やかになってきた心。
昭和は遠くなりにけり・・・
時代性ってあるんだなと。
古い価値観、古い習慣は時代とともに変化してきて。
その諸行無常の世界にあって、
普遍的と思われる事柄が、
多くの人たちによって守られ受け継がれ、
淘汰されず、生き残ってきました。
そういうのを<古典>と呼ぶのです、と大学で教わったな。
でも、ノートルダムは焼けました。
普遍と思われるものも不変ではいられないのだという現実。
窓から見えた赤々と燃えている火が、
ノートルダムの周辺ではなく、
<ノートルダムそのもの>から上がっていると確認したとき、
日本人の私ですら大変なショックを受けました。
ただ、
鎮火され、その悲しい現実を受け入れたとき、
世界中から人々の祈りが集まって、
今は、これは素晴らしく再生できるだろうという
気運が高まっているように感じます。
そういう意味では
「焼けたから、なくなった」
というものではないんだ、と。
そうか。
本当に大切なものは
形がなくなってもそこにあるんだ。
大切にしたいことがちゃんと見えるように、
大切にできるように、
今年の気分は<断捨離>です!(笑)
余計な感情や気分の重たくなるモノをどんどん手放す。
(自己嫌悪、自己否定、罪悪感、無価値感、他者批判、他者依存、過去への執着、夫やこどもへの執着、未来への不安・・・書いているだけで重い・・・)
そして、
<今>にフォーカスして感じて、
<自分であること>を大切にして生きたい。
自分であることというのは、
自分の感覚・直感を大切にするということだと思っています。
令和という新しい時代へ
軽やかに進んでいきたいな~と思います。
母カフェメンバーのみなさーん
一緒にこんまりしましょう!!!!
終わらないのです~
さて、
5月の「母カフェParis☆おしゃべり座談会」の告知です。
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◆日時 5月24日(金)10時ー12時 ※満席御礼
◆場所 パリ15区 ※詳細はお申し込み時にお伝えします。
◆対象 パリ近郊で育児中のお母さん(子連れ大歓迎)
◆定員 毎回5組限定
◆参加費 1組5ユーロ(お茶付き)
◆申込方法 初めての方はcafedesmamansinparis@gmail.comまでご連絡ください。お名前、お連れになる場合はお子さんの年齢(月齢)、携帯電話番号、どなたのご紹介か(どこでお知りになったか)を書いてお申込みくださいませ。Facebookでも同時募集しております。先着順につき、参加していただけるかどうかをそれぞれ返信いたしますね。キャンセル待ちも承ります。
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このところ恒例となった
ママのためのミニセミナー5月分は現在検討中です。
決まり次第、Facebook非公開コミュニティ
「子連れ座談会カフェ☆母カフェParis」にて告知いたしますね。
※このコミュニティは一度母カフェへご参加なさった方のみご招待しています。
★母カフェってなあに?という方へ↓↓
★母カフェをしていて感じること↓↓
お母さん業は長期戦。
与えるだけが仕事じゃありません。
じぶんにもちゃんとお水をあげて、
じぶんを大切にしましょう。
どうぞよい一日をお過ごしください🌈