母カフェParis☆はじまりました
先週12日、我が家にて、
第1回「母カフェParis」が無事開催されました!
(息子の体調不良が重ならずホッとしまくりました!!)
続々と集合する母子。
お母さんたちは、景色に「うわーーー!」
お子さんたちは、入口で部屋の様子を伺ったり、
はたまたジャングルジムやミニキッチンに突進したり。
受付にて、お名前確認と1ユーロを頂戴し、
2日ほど前にひらめいた卓上ネームプレートに
お名前や最近のお悩み事を書いてもらいました。
今回はなんと生後一か月の赤ちゃんもいて、
それだけでもすでに和やかムード。
私も抱かせてもらいました♪は~かわいい~♪
当たり前だけど、みんな経験者だから抱き方がうまい(笑)
お茶も入り、スタート♪
皆さんの笑顔で、私もリラックスして始められました。
興味深かったのは、私も含め多くのお母さんが
最近の課題として
<夫とのコミュニケーション>
とあげてらしたこと。
家の中に唯一いる、
でも結構忙しくて結構いない大人の話し相手。夫。
そのひととのパートナシップがいかに
妊娠中、育児中の妻にとって大切なものなのか再認識しました。
夫からの「おつかれ」というねぎらい、
夫からの「大変だったね」という共感、
夫がよーしよしと背中をさすってくれるだけで、
どんなに癒されるはずだろうと。。。。
みんなで遠い目。。。
子どもと遊んでもらうのも、
家事やってもらうのも有難いけど、
一番妻が欲しているのは、
夫との心の通ったコミュニケーション。
そんなコミュニケーションがあれば、
一人じゃないんだなってパワー充電されるんです。
そうだそうだ!の大合唱。
(え?この場所こわいですか?笑)
でも、不満大会じゃなかったんですよ。
色々な視点が出ました。
夫だって異国で仕事するストレスを抱えているのだろうとか。
<仕事をする責任感>という愛はあるけど、
ラテンの人みたいにナチュラルな愛情表現ができないだけだろう、とか。
産後の母親、幼子育児中の母親が
どうしてこんなにイライラしてしまうものなのか想像できないのだろう、とか。
(妻の産後の心身の変化、睡眠不足のつらさ、授乳のしんどさ・・・)
じゃあ、こうしたらどうか?ああしたらどうか?
国際結婚カップルの事例。エトセトラ。
それにしても、出てくる出てくる逸話たち。
みんなネタの宝庫です(笑)
つらいことも共感し合ううちに笑えてくる。
最後に最高に面白いご主人の珍言?が登場し、一同大爆笑。
いやー笑った笑った。
お母さんがゆるんでると、
子どももゆるみます。
最後にママたちにお茶タイムをくれた子どもたちに読み聞かせ。
みんなの目がきらきらで、うれしくて我が子に読むよりもっと力入る(笑)
「もういっかーい!」
アンコールいただき2回読んでお開き。
あっという間の2時間でした。
次回10月19日(木)はもう満席ですが、
11月の日程も近々出しますので、
お近くの方、ぜひおしゃべりしに遊びにいらしてくださいね。