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3児のママが見たヨーロッパ

バルセロナ・ロンドン・パリで暮らしてきた3児の母からの欧州の風便り。長年の主婦生活で抱えていたいらいら&もやもやをコーチングがきっかけで払拭。一緒に「よい母親」より「幸せな母親」になりましょう。

ママだって「私の心」が喜ぶ時間を持とう!それも計画的に。

こんにちは。

パリ在住3児の母、Tomokoです。

 

我が家の末っ子は2歳半。

週2回、現地の託児所に入れています。

 

これは上2人を幼稚園まで手元で育ててきた私にとって、

大きな決断でした。

 

仕事してないし、、、

子守りするのが専業主婦だし、、、

リフレッシュのために預けるなんてそんな、、、

 

私の心には、「しない理由」のオンパレードが。

どこか預ける場所を探すってことすらしませんでした。

 

パリに来て、いい託児所があるよ、と教えてもらってからも、

 

この子はそんなに手がかからないしな、、、

預けてまでしたいことがあるわけじゃないしな、、

 

ってまた「しない理由」を考えて、

自ら一人の時間を持つというチャンスを放棄していました。

 

でも。。。

コーチングの中で、

「急がない、けれど大切」である

「リフレッシュ時間」を持つ効用を教えてもらい、

手始めに、自分の一週間の行動(現状)を書き出してみたところ、

ものすごいショックを受けました。。。。

 

・洗濯機まわす

・朝ごはんづくり

・お弁当づくり

・こども見送り、末っ子と散歩

・洗濯物干す

・スーパーに買い物

・お昼ごはんづくり

・食べさせる

・後片付け

・二回目の洗濯機を回す

・こどもと遊ぶ

・アイロンがけ

・部屋の片づけ

・お迎え

・おやつの提供

・夕飯の支度

・宿題を見る

・習い事の練習につきあう

・夕飯の片づけ

・お風呂へ入るように促す

・歯磨きの仕上げ磨き

・絵本を読みながら一緒に寝ちゃう・・・

・そして遅くに起きて、シャワーを浴びて寝直す

 

ぎゃーーーー

私って完全なる「家政婦&ナニー」??

自分の喜ぶ時間ひとつもない。。。

しかも毎日一緒やん。ってこれ何年もやってきたけど。。。

 

 「自分の時間」とは、

ただ、空き時間にだらだらとフェイスブックを見る、とか

特に気乗りのしないお付き合いの集まりに参加するとかではなく、

 

計画的、意識的に入れる「本当に自分の心が喜ぶ時間」

 

だと私は認識しています。

 

だからその人次第。なんでもいいんです。

私の好きなことってなんだっけ?

一生懸命思い出しました。

 

・美術館や美しい建築を見るのが好き

・インテリア本を眺めるのが好き

・器を見たりコーディネートを妄想するのが好き

・お風呂にゆーっくりつかるのが好き

・教養番組が好き

・カフェで読書と人間ウォッチングが好き

・フランスの家庭料理習いたい

・劇場でバレエや演劇を見たい

・ジョギングしたい

 

出てきた出てきた。

私にも好きなこと、やりたいことあったんだ。

 

ちなみに、「家族と一緒」「こどもと一緒」はファミリータイム。

もやもやするママが持つべきものは、

私の心がよろこぶ「私時間」。

 

もし、幼い子がいて託児所に預けられなくても、

朝30分早起きして、朝からいい匂いの湯船につかっちゃうとか、

寝静まったあとに、お気に入りの映画を見るとか、

土曜日の午前中はパートナーに子どもを預ける日として、

デパートの企画展見てくるとか、ジョギングするとか

そんなのでよいんです。

 

「しなければならないこと」で追われていると、

もう心は機械と化して、人間らしい感性を失っていきます。

 

自分の心が喜ぶ「私時間」。

これを短くても、意識的に入れていくことで

自分の心が潤うのを感じます。

 

そして、できれば思い付きではなく、

計画的に時間をとること。

そうすれば、あそこであれができる!というある種の安心感が

そこに至るまでの時間も充実させてくれるのです。

 

話は戻って、そんなわけで

せっかくのチャンスを使わせてもらおう、と

週2回、託児所に入れることにしました。

 

午前中だけ預ける慣らし期間を経て(私が設定、心配性(笑))

今は週2回、9時-15時で行ってくれます。

 

彼は、家では昼寝なんてしないのに、

託児所では、着替えて、暗くして、お守りのぬいぐるみを持たされて、

各自のマットレスに強制的にお昼寝させられることにより、

今では愚図らずぐっずり寝ているらしいです。

 

この週2回の自由時間確保により、

私の気持ちもずいぶんメリハリが出てきたと思います。

 

たとえば、友人とのおしゃべりだって、

また今度!というあいまいなものでなく、

〇曜日か〇曜日だったらお茶できるよって

明確に言えるんです。

 

ちなみに、昨日は託児所デー。

友人と夢の(!)「子連れじゃない美術館巡り」を決行しました!

一度子連れで行って、大変な目にあったオランジュリーとオルセー。

再訪したかった私も、友人も、

今回はお目当ての見たい作品をゆっくり見れて、心潤って託児所へ。

 

胸に飛び込んできた末っ子は、

「ねんねんしたのー」と自慢げに報告。

「ママも楽しかったんだよ!ありがとうね」って言ったら

うれしそうにギューしてくれました。

 

夕方には、学校から帰宅した上2人から学校の話を聞きつつ、

私は私で、楽しんだ時間を報告。

インターネットで、絵画の画像を見せながら(笑)

 

「今日お母さんね、前見れなかったこの絵を見たんだよ。

 〇〇ちゃんのお母さんはね、これが好きなんだって。

 実物みたらきらきらしてすっごくきれいでね」

 

母親が楽しげだから、子どももへーって嬉しそうに聞いてくれました。

 

「この絵とこの絵を描いた人は一緒なの?」

 

とか質問までくれちゃったりして。

 

子どもの自立までの間に、

一緒に暮らせる貴重でいとおしい時間。

それをもっと単純に喜び、楽しめるように、

まず「あなた自身」を大切にしていきましょう。

 

機械にメンテナンスが必要なのと同じように、

ママにも心身のメンテナンスは必要なのですから。

もちろんパパだってね。