3児のママが見たヨーロッパ

バルセロナ・ロンドン・パリで暮らしてきた3児の母からの欧州の風便り。長年の主婦生活で抱えていたいらいら&もやもやをコーチングがきっかけで払拭。あなたはあなたのままでいい。みんなちがってみんないい。一緒に「よい母親」より「幸せな母親」になりましょう。

スペイン人のおうちは片付いている1

日本の場合、子どもが小さいと、

目の行き届くところで遊んでほしいと、

リビングで遊ばせている方は多いと思う。

 

我が家も長女を育てている頃は、

リビングとそれに続く和室におもちゃや絵本をしまっていた。

 

それなりに片づけていても、散らかすのはあっという間。。。

でも片づけるのって本当に労力がかかる。

 

やっと子どもが寝てバービーだの、バービーのくつだの、

レゴだの、毛糸だの、色鉛筆だの拾い集めるのって

本当にはあああああ、、、という感じだった。

 

でも!!

バルセロナやパリで遊びに行った幼い子がいる現地のお友達のお家は

リビングも寝室も美術館のようにきれい!

部屋全部見ていいわよ、なーんて。

ど、ど、どうやってこの状態を保てるの??

 

ある日、在住歴の長い日本人美容師さんとその話になった。

彼女は乳児の双子を抱えた現地のお友達の家に遊びに行き、

彼女の発言にびっくりしたという。

 

「今日はキッチンのタイルの目地を白く掃除できてなくてごめんなさいね」

 

いやいや双子いるし!乳飲み子だし!

ぎょへーーーーーです。

 

どうやら片づけの極意がありそう。