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3児のママが見たヨーロッパ

バルセロナ・ロンドン・パリで暮らしてきた3児の母からの欧州の風便り。長年の主婦生活で抱えていたいらいら&もやもやをコーチングがきっかけで払拭。一緒に「よい母親」より「幸せな母親」になりましょう。

出産奮闘記(日本)

はじめてのお産 4 出産直後に頭に浮かんできたこと

ついにやりきったぜ・・・ おなかに座らされるように置かれた赤ちゃんは、 火の玉のように猛烈に熱くて、 ずしーっと重く、 「いのちの重さ」そのもののようだった。 両手を広げて泣くその姿は、 今の今までおなかに入っていたとは思えないほど大きい。 私は…

はじめてのお産 3 やる気スイッチ

いよいよ、分娩台にのり、その時を迎えたときに、 早朝出勤組の助産師さんがわさわさとやってきた。 さっきまで助産師さん一人いるかいないかだったのに、 若い方、ベテランそうな方含め、 そりゃもうわっさわさやってきて、笑顔で私を取り囲み、 「さあ!が…

はじめてのお産 2 がっちがちやぞー

痛みを呼吸でなんとか流そうとして、深く呼吸をしすぎた。 手がしびれ、呼吸が苦しい。 やばい、これは過呼吸だな。 夫にビニール袋をもらうように依頼。 母が昔なって救急車で運ばれたのを見ていたから、 どうすべきかよく知っていた。 自分の吐いた息を自…

はじめてのお産 1 はじまり

10年前の第一子出産。 無痛分娩推奨病院での、自然分娩当日がやってきた。 たしか夜9時半すぎに、恥骨上部にぐりぐりくる違和感。 待ってましたとばかりに時間を計ると うん。めっちゃ規則的。 おおおお!!!ついに来るべき時がきたか!! よっしゃやったる…

通勤地獄@日本

妊娠の経過は人それぞれ、とはいえ、 首都圏のあの満員電車通勤というのは、 健康な大人でも辛いのだから、 まして妊婦や、 その他心身の病気を抱えた人には本当に酷な場所だなと思う。 第一子妊娠中にはまだ仕事をしていて、 私は田園都市線を端から端まで…

無痛分娩か自然分娩か@日本

9年前の1人目の出産は、 当時住んでいた家から最寄りの産院だった。 それがたまたま、日本では珍しく無痛分娩を薦める産院で、 無痛で産みたい妊婦さんが遠くからもやってきているようだった。 この産院の看板には、 各種分娩方法取り扱いと書いてあり、 無…

育児書よりためになった老夫婦の言葉@日本

第1子妊娠中の話。 仕事が産休に入ったらどんどんお腹が膨らむから不思議である。 臨月は夏だったし、誰も目からも妊婦であることは明らかだった。 1人で電車に乗っていると、いかにも品の良い老夫婦が乗ってきた。 目と目が合って微笑みあう。 私の隣に奥…