3児のママが見たヨーロッパ

バルセロナ・ロンドン・パリで暮らしてきた3児の母からの欧州の風便り。長年の主婦生活で抱えていたいらいら&もやもやをコーチングがきっかけで払拭。一緒に「よい母親」より「幸せな母親」になりましょう。

こどもへの姿勢

バルセロナのテロのニュースで考えたこと

2年半子育てをさせてもらったバルセロナでテロが起きた。 よく知っている場所だから、 地元のお友達も多いから、余計に映像が悲しい。 ついにバルセロナまでいってしまったか。。 パリでもロンドンでもテロがあった。 テロのニュースを見る度、ショックと悲…

2歳児に教えてもらったリフレインすることの威力

私は母に「口から生まれてきた」と評されるほど、 よくしゃべる。 働いていたときは、 しゃべる仕事だったからそれが功を奏したかもしれないが、 育児においては、それが災いして、 子どもの話にもうっかり口をはさみがちだ。 「え?それってだれが?」 「は…

息子とのデートで分かった「母が自分のためだけにそこにいる」ということの威力

こどもが複数いると、 上の子にこそ手をかけるべきだとか、 たまには上の子どもだけとの時間も大切だ、とか そういうことを聞く。 そうだよなあ、そうできたらいいよなあ、と思うのだが、 実際、日々のこどもとの生活では、 「いかにこども全員の生活のリズ…

フランス人上司から学んだこと1

渡仏してすぐのころ、夫のフランス人の上司が 私たち夫婦をディナーに誘ってくれた。 フランスでレストランでのディナーに誘われたら、 それは <大人だけ> を意味している。 なんせディナー開始時刻は21時以降だし、 そこからメニューを熟読し、前菜、メ…

電車で見た母娘の姿と、母になった私と娘

高校生だったころ、電車でこんな光景を見た。 長い座席に、母親と3歳くらいの幼い子が2組、座っている。 しばらくすると、片方の女の子が何が気に入らないのか、ぐずり始めた。 初めのうち、母親は気にも留めない様子で、 もう一人の母親と話していたが、 …

パリの託児所の先生から学んだこと

我が家の3番目、末っ子はただ今2歳4か月。 最近、週2回フランスの託児所に通わせ始めた。 私は長女の幼稚園入園以来、5年ぶりの一人時間を獲得し、 カフェでコーヒーを飲んだり、背筋を伸ばして颯爽と(の気分!) 行きたい店を渡り歩きながら、いいね…

バルセロナで見た3人家族のシルエット

バルセロナに来て最初の仕事は、娘を学校に朝夕送迎することだった。 4歳の娘の手を引き、8か月の息子が乗ったベビーカーを押しながら、 朝の通勤通学で混雑するバスに乗る。 とても混んでいても、ベビーカーでおずおずと進んでいくと、 自然と道をあけてく…

育児書よりためになった老夫婦の言葉@日本

第1子妊娠中の話。 仕事が産休に入ったらどんどんお腹が膨らむから不思議である。 臨月は夏だったし、誰も目からも妊婦であることは明らかだった。 1人で電車に乗っていると、いかにも品の良い老夫婦が乗ってきた。 目と目が合って微笑みあう。 私の隣に奥…